自己破産ができないことってあるの?

破産者とはどういった人のことなの?破産者名簿って?

破産者とはどういった人のことなの?破産者名簿って?

破産者と言うのはどういった人のことを指すのでしょう

破産者という響きには破産をした人というイメージがありますが、正確には破産手続の開始を裁判所から決定された人のことをいいます。

その他よく使われる言葉として破産宣告と言うのもありますが、これも「あなたはもう破産です!」と言い渡されることではなく、破産手続きを開始する決定のことです。

自己破産は免責許可により完結することになりますが万が一免責許可が下りなければ借金返済を免れることもできず破産者のままということになりますが一般的には裁判所の裁量による免責を含めると9割以上が免責許可となるので、破産者ではなくなります。

自己破産をしたということは免責許可が下りて借金の支払いをしなくても良くなったというのが一般的なので、そうなった場合はもう破産者ではないということですね。

破産者とか破産宣告という言葉がひっかかるのは、自分が破産した場合誰かに知られてしまうのでは無いだろうかという不安によるものが大きいと思いますが誰かに知られるのではないかという不安の種として
破産者名簿という言葉も聞きますが、こういったものがあるのは事実です。

平成17年の新破産法施行までは破産宣告をすると本籍地の市町村役場に裁判所がその旨を通知していましたが新破産法施行後は破産宣告から1月を経過した時点で免責が許可されていない場合や手続きが続いている場合等限られた場合のみとなっていて、名簿にはのらない人が多いのが現状です。

名前が載るものとしては官報というものもありますが、これは破産すると必ず載ります。
・・・が官報そのものを見る機会のある人は国民のなかでも限られた人といえるのでこれがもとで知り合いや親戚、ご近所等に知られてしまうという可能性はとても低いものです。

官報は自己破産だけじゃなく個人再生等裁判所を通して行う債務整理を行った場合には掲載されます。

借金問題でつらい日々を送っているとそういったことがとても気になってしまってなおさら相談さえできないでより深みにハマってしまうということもありがちですが

本当に多くの場合、自分で言わなければ周りにはわからないというのが債務整理ですし、これは恥ずかしいことではないのです。
行き詰まって自らの命を粗末にしたり、犯罪の道へと進むほうがより周りにとっては困ったことにも悲しいことにもなってしまいます。

反省すべきところは反省して今後はしっかりと生活していくために設けられた制度なので利用できる制度は利用して生活を立て直すのが第一に考えるべきことだといえます。

そのための第一歩がプロへの相談ですが、大切なポイントは借金問題に強いプロを選んで相談するということです。せっかく勇気を出して相談を決意しても借金問題に強くない弁護士だと成功から遠ざかってしまいますから・・・

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